みなさんこんにちは!!本日は薬学部に入るための考え方Part3です。
勉強ってなかなか始めることができないですよね。
特に勉強って楽しくないからやりたくないですよね、、私もそうだったのでとても分かります。
そこで今日は嫌な勉強をなんとか開始することができるようになる考え方を解説します。
これを理解したあなたは効率よく勉強することができるようになり結果はおのずとついてくるようになるでしょう。
勉強導入までの道のり(前回までの復習)
勉強の開始には3つのハードルがあると解説してきました。それを以下に示します。
- 楽しいことをやめる障壁
- 他のやりたいことをあきらめる障壁
- いやなことを始める障壁
このうち上記二つの攻略は前回、前々回と解説してきました。
薬学部への勉強法 勉強導入【楽しいことをやめる障壁】 | 薬勉 (kusuri-study.com)
薬学部への勉強法 勉強導入【他のやりたいことをあきらめる障壁】 | 薬勉 (kusuri-study.com)
まだ見てない方はこちらも見てくださいね!
全て理解することで初めて勉強の効率を上げることができます🔥
[いやなことを始める障壁]の攻略
【いやなことを始める障壁】とは
【いやなことを始める障壁】とはその名の通り嫌なことである勉強を始める際に現れる障壁です。
「楽しくない勉強はしたくない、やる気が起こらない、だからやらない」
だれもが経験のある経験だと思います。逆に勉強が楽しいと思えたら最強だと思いませんか?
これは勉強しなければならないと思った人が考えたことあるものではないでしょうか?実際私も何とか好きになれないか試行錯誤しました。その結果
好きになれませんでした
勉強そのものが好きで勉強している人がごくまれにいます。そのような人は天才です。
実は勉強が好きと自分で思っている人も「優越感に浸れるから好き」や「褒められるから好き」といった勉強を行った結果の部分が好きな人がほとんどなのではないでしょうか?
もちろん何かを目標に勉強することができるのならば何でも構わないのですが、高校生くらいになると他に大事なことや楽しいことが見つかることが多いかと思います。
その時その人は何をモチベーションに勉強を行えばいいのでしょうか??
それを解決していくことが今回の本題です
具体的な攻略法
【いやなことを始める障壁】の攻略法は日常の習慣に勉強を組み込むことです。
皆さんはトイレにいつ、いきますか?
もちろん行きたくなったら行くのですが例えば夜寝る前と朝起きたらすぐにトイレに行きませんか?
私はこれに加え大学についたらまずトイレに行きます。このように自分の中でこのタイミングでトイレに行くということが習慣(くせ)になっているのです。
トイレの習慣は自分が毎日そのタイミングでトイレに行くことが決まっていてそのあとに尿意が来るように体が順応しているのです。
つまりこれを勉強に生かしましょう!
具体的には朝起きて20分暗記
ご飯前30分勉強
寝る前に30分暗記
という風に実際の生活習慣として勉強に組み込むのです。
この方法、本当に最強です。体が自然とこの時間は集中して勉強する時間だと覚えてくるのです。
最初に始めることはすこし難しいかもしれませんができるようになると非常に効率よく学習できるようになります。
またこの学習法は記憶が長く定着するというメリットがあります。この理由については次回の記事にて説明しますね。
著者の一言
お疲れ様でした。これで勉強導入の重要な3ポイントは全て押さえました。
この記事を見ている方は何かを変えるために本気で勉強をしようと考えているひたむきで優秀な方です
なので少し努力する必要があるかもしれませんが私が説明したポイントを必ず勉強に生かしてください!
そうすれば遅かれはやかれ必ず成果が出ます!必ず一つ次のステージに上がった自分になれます🔥
次回は長期記憶と短期記憶について解説しながらどのような勉強が記憶に良いのか説明していきます。
ぜひ次回も見てくださいね。それでは!!
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