薬学生への勉強法【家で集中する方法】

勉強法

みなさんこんにちは!


突然ですがみなさんは机にむかったはいいけど全然集中できないという経験はありませんか?

図書館や他の場所で勉強するのもよいのですが家で全く勉強ができないとなるとどうしても勉強量が足りなくなるという事態に陥ります。

頭が良い人というのは家でもきちんと勉強できる人がほとんどです。


今回はどうすれば家で勉強することができるようになるか解説していきます。

たった10分この記事を読むことによってあなたは家で勉強することができるようになります

あなたの夢に近づくでしょう!

なぜ家の机で勉強できないのか?

なぜ机で勉強に集中することができないのでしょうか?

それは脳が勉強する環境ではないと判断しているからです。


例えばみなさんは寝る前にベッドで寝転がってYouTubeをみることはありませんか?


そしてつい長い時間YouTubeをみたあとねむれなくなったことはないですか?

もちろんスマートフォンから発せられるブルーライトも眠れない要因となっています。


それに加えて脳がこの場所はYouTubeを見る場所なんだ!と錯覚していることも要因になっています。


図書館にいくと集中できる人も多いでしょう。

それは図書館が勉強をする場所であると脳が認識しているからなのです。


つまり普段から机にすわって携帯を触ってから勉強を始めようという人は脳が机を携帯に触れる場所だと認識してしまっているため勉強に集中することができないのです。

勉強する場所・時間を厳密にきめる

それでは勉強を集中して行うためにはどうしたらよいのでしょうか?

それは自分が普段勉強を行う場所・時間を細かく決めてしまうのです!


例えば私の場合は

朝起きて20分暗記
ご飯前30分勉強
寝る前に30分暗記

これらを自分の勉強机

勉強を行っていました。(これに具体例についてはこちらの記事をご覧ください)

薬学部への勉強法 勉強導入【いやなことを始める障壁】 | 薬学生の道しるべ (kusuri-study.com)





このように厳格に時間と場所を決めて学習すると何が起こるかわかりますか?


そうです、脳が認識してくれるんですね。

具体的に述べると私の脳が

「自分の勉強机にこの時間に座ったら勉強を始める」

と勝手に認識してくれるため机に座ってからスムーズに勉強を開始することができるのです。

もちろん場所は自分の好きなところでも構いません。

リビングのテーブルでも構いませんし、こたつでもOKです。


また場所と時間の両方とも定めることをお勧めします。

片方だと結構2~3日で崩れることが多く習慣にならないことが多いんですよね。


どうせやるなら両方やって最大限の効果で勉強して友達と差をつけませんか?

最後に

いかがでしょうか。簡単なことでも習慣にすればチリがつもり大きな力になります。人生は勉強ですからね。死ぬまでこの攻略法は役立つでしょう。それでは!!

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